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カラマツ

針葉樹では珍しい落葉性の高木で、日本特産の樹木です。幹は直立で枝が水平に出る特色があり、遠くからでも他の樹木と見分けることができるほど樹形が決まっていて、秋には短い枝から出た20~40個束の葉が黄色くなり黄葉が楽しめます。庭園や公園に植えられることが多く、御勅使南公園にも多数植えられており小ぶりな松かさはアカマツ同様、工作で使いやすく、公園でも秋に行うイベントのクラフト教室で材料として使っています。

樹種名 カラマツ
学名 LariX leptolepis
分類 落葉高木
特性 マツ科カラマツ属
大きさ 20~50m
観賞期 黄葉 9~10月
日照条件
日陰
日向
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2
3
4
5