カルミヤ 別名アメリカシャクナゲ 北アメリカが原産。東京市が贈ったサクラ苗の返礼で、日本に1915年渡来した。原産地の気候では、高さが10mにもなる。やや日陰を好み、葉は長い円形になり革質で上面は光沢がある。5月頃に直径2cmの、小さな椀形をした淡紅色の花を密集して咲く。園内では、Aグラウンド西側のアカマツ等高木が植えてある日陰に生育しています。 樹種名 カルミヤ 別名アメリカシャクナゲ 学名 Kalmia latifolia 分類 常緑低木 特性 ツツジ科 カルミヤ属 大きさ 1~3m 観賞期 花期 5~6月 日照条件 日陰日向 1 2 3 4 5