カツラ

日本各地に分布し、主に渓流沿いや湖畔など湿り気となる場所に多く自生している。庭木や公園の樹木として多く植えられていて、都市部でも良く見られます。葉は特徴的でハートの形に似ており、秋になると黄色く紅葉をする。落葉期には甘い香りがする。耐久性があり木材として利用されていて、家具や鉛筆など身近な物にも使用されています。遊戯ゾーンのあずまや周辺に植えられていますので、ベンチで休憩をする際に新緑・黄葉を楽しんで見てください。